関東私鉄周遊記 (part5)



 中身は、こんな感じ。

 列車内で、暖かいものが食べれるというのは、本当に良いものです。
スペーシアの設備に感動し、三人で、盛り上がりました。
 そして、車内販売の女性が、アイスクリームを売りにきました。

 アルコールを飲んだ後のアイスクリームというのがわたくしの定番なので(爆)、珍しい紅茶のアイスを購入しました。
 メトロノームさんやJR九州馬鹿と騒いだり楽しんだりしていると、あっという間に隅田川を渡り、18時45分、終着駅の浅草駅につきました。
 浅草駅に着いてからは、都営浅草線に乗り換えるために、エレベーターのところへ向かいますが、東武〜都営地下鉄間はホント遠いです。

ちなみに、東武の浅草駅には、エレベーターの設備は無く、エスカレーターで上がりました。

お台場から浅草間の水上バス乗り場。 この時間でも結構賑わっていました。
 途中にある、東京メトロの浅草駅の入口・・・。
 浅草寺をイメージして作られたのでしょうか? 特徴的でした。
 わたくしたちは、都営浅草線のホームへきました。
 京成車両を見逃し、次の列車を選ぶと、運の良いことに、京急のN1000形がきました。

これは、本当にラッキーとしか言い様がありません。
 N1000形の車内は、車端部がボックスシートで、あとはロングシートとなっております。

実は、座席が良いのではなく、モーター音に特徴があります。
 発車するときに、インバーターモーター音が「ドレミファソラシド〜♪」というような音を出して、走り出すのです。

JR九州馬鹿は、この「ドレミファ・・」インバーターに大喜び。
 19時半過ぎに、新橋(しんばし)駅に到着しました。
 最後も、このN1000形が発車するのを見送って、宿へ向かいました。

JR九州馬鹿は、この「ドレミファ」インバーターにハマってしまいました。

 そして、夜遅くにひろさんが合流し、この日は、終了しました・・・




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